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エコで経済的な水生活のすすめ

どうして海や河川が汚れるの?

琵琶湖の汚れが問題になったときに、河川に流される家庭からの排水が注目されたことはよく知られています。家庭からの汚水が琵琶湖に大量に流されるのだけれど、問題はこれが自然環境のなかで分解されないことです。原因は汚水のなかに「金属石けん」と呼ばれる石けんカスが含まれているからです。

*琵琶湖の富栄養化問題の際、滋賀県の助成金により各家庭に 軟水器が配られました。それほど軟水器は信頼・実績のあるものなのです

石けんカスをつくる犯人は硬水だった

この石けんカスをつくるのは、水道水の中に含まれている硬度成分です。なかでもカルシウムとマグネシウムが最悪の犯人なのです。これらが石けんや洗剤の成分と化合して金属石けんと呼ばれる石けんカスになります。特に、強力な合成界面活性剤が使用されている合成洗剤は自然界の中で分解しにくく、硬度成分の多い硬水と結びつき汚染の大きな原因となっています。

軟水は石けんカスをつくらず純石けんも良く溶ける!

そこで、昔ながらの純石けん(※)が見直されているのだけれど、硬水で純石けんを使うと溶けにくい故、泡立ちが悪いのです。この問題を解決してくれるのが、アクトの軟水器「オアシス26」。 「オアシス26」を使うと、カルシウムとマグネシウムをキレイに取り除き、硬度がほとんどゼロに近い超軟水になるので、石けんカスができません。
純石けんもよく溶けて泡立ちもよくなります。
(※)純石けんとは、合成界面活性剤を使わない環境にやさしい生分解する石けんです


超軟水でお金が貯まる!?

このように超軟水は石けんや洗剤の泡立ちを良くするので、洗剤の量も少量ですみ、河川を汚さないばかりか、とっても経済的です。
*風呂場やトイレや流しなどの水周りが汚れません。湯アカや水アカがつかず、風呂場の鏡も曇りにくくなるし、排水口や配管もヘドロがつきにくくなくなるので、ヘドロ除去剤等の薬品を使わなくなります。
*ポットやスチームアイロン、加湿器に石灰状の水垢もたまらなくなるので、電化製品もいたまず長持ちします。
*洗車後の水アカもつかず、ウインドウォッシャーの代わりに入れると、フロントガラスに油膜もできません。 もちろん、水仕事による手荒れもなくなり、肌荒れも解消するので、化粧品の量も少なくなります。入浴剤も不要になる、等々・・・ 汚れは残さず、お金を残してくれるのが超軟水、というワケです


排水する水の量も減らそう

水の使用量を減らすことは、河川に流す排水の量も減るので環境に良いばかりか下水道代も節約できます。 お風呂の水の使用量を減らしてくれるのが、アクトの24時間風呂「リフロッシュ24」。これなら一度沸いたお湯を一定の温度で保温するので、お湯とともに沸かす熱量も捨てずにすみます。 しかも毎日浴槽を洗う度に使う洗剤や入浴剤も排水から流さずにすむし、もちろん節約になります。軟水器「オアシス26」と併用するとさらに効果的で、24時間風呂の掃除も楽になるし、機器が長持ちします。 エコロジーはエコノミーなんですね。


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